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2022年 [その他]

これ以上大事なものが失われない年であれ!
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新幹線運転見合せ→エクスプレスカード大活躍の巻 [仕事]

茨城(古河)に出張してたんだけど、帰りに豊橋であった人身事故の影響に巻き込まれる。
古河の駅を出る時点では「運転再開は15:30頃」のアナウンスだったのでエクスプレス予約で速攻に予約を入れた結果、復旧から5本目ののぞみで帰れました。
それでも東京駅で1時間30分以上待たされたけどな。
運行再開(と思われる)列車順に表示されるシステムだったので空いてる予約を直ぐに確保できたのが良かったです。


再開して乗った新幹線、車内は結構な空席あり。
だけど指定取れなくてデッキの人も居る不思議な状態。
みどりの窓口のキャパが追いつかんかったんだろうな。
→予約の時にエクスプレス予約専用のテレワーク専用車両にしたからに思われ。

エクスプレスカード、会社から支給されてて助かった。

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M5StickC Plusで作った簡易ラインモニタが使い物になった! [仕事]

M5StickC Plusを使って秋の夜長の電子工作(プログラミング)してた簡易ラインモニタを機器の通信異常調査の出張で使ってみた。
結果は良好。100msec以下の間隔で19200bpsの電文を受信したんだけど、特に問題無く使えた。
ノイズは皆無に近い環境ではあったけど、取りこぼしも無いと思われ。
機器が極小なうえにコードも最小限(RS-485の線に繋ぐミノムシクリップコード:10cmぐらい)なので取り回し最高。
おまけにハードが簡易的(絶縁とかないし)なこともあって、自社のコントローラが拾えてない低い電圧の信号も拾えるという万能ぶり。
直近まで作業してたファイルの保存、読込みも問題なし。
うん、良い(私的)仕事したなー>俺。

会社備品でラインアイのPCに繋ぐタイプのあるけど、少し嵩張るし、使うときにもPC広げてケーブル繋いだりと意外と不便なので今後はこれで代用していくことにしよう。このサイズ感ならペンケースにも入るもんな。
あとは...何故に稟議が降りぬよ?>営業さん

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M5StickC Plusでラインモニタ [モバイル]

9月末から早2週間。
なんとか形になった感じ。
微妙な実装だけど無いよりマシな感じでフレーミングエラーとパリティエラー検出も組み込めた。
データを3つまでファイルに保存(削除も)したり、ホストPCのArduino IDEのシリアルモニタに出力できるようにしたから、これでようやくVer.1.00にできたかなー。
自分の誕生日にVer.1.00というのもオツなもので。
※...遂に四捨五入で50だよ...orz。完全におっさん。

社内ツールとしての稟議でOKが出てないので趣味ベースで作ったけど、やっぱりM5 StickC/Stackは面白い。ツールとしてすごくしっくりくる。

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秋の夜長のM5StickC Plus [モバイル]

仕事でRS-485を使った通信をよく扱うんだけど「どの機器の通信回路が壊れたかわからん!」という難癖が出たりする(言ってくる人は診断計器持ってない+使いこなせん)ので、対応策として簡易的に通信診断できる対向機的なものを検討してみた。

白羽の矢を立てたのはM5StickC Plus。
・超小型+バッテリ内蔵でモバイル性抜群 → 貸出機等として取り回し最高
・ギリ実用に耐えれそうな画面サイズ → 老眼にはちと辛いけど
・RS-485対応のHATがある。しかも500円以下 → レベル変換だけだけど安!
・とにかく安い(本体+HATを合せても4,000円以下) → そうかー、5000円もせんのかー
・給電に100均(セリア)の乾電池2本タイプのモバイルチャージャが使える → 素敵!
・背面に磁石内蔵 → ちょっと磁力不足だけど地味に便利
M5Stackとも迷ったけどRS-485が綺麗に収まらんから。BASEかGrooveであるけど、イマイチかわいくない。

ただ社内提案するには裏付けが微妙だったのでシルバーウィークの夜を使って遊んでみた。
M5StickC_Plus.jpg
当初はRS-485の配線をワニ口で繋ぎ、
「受信した電文をそれなりに表示する」
だけの目的だったのに、気付いたら
「受信するだけでなく送信側の電文を送ることもできるで!」
となり、さらに気付いたら
「簡易的だけどラインモニタできたで!」
という状況に。
一週間、夜な夜な遊んでいたら、サンプルソースレベルを逸脱し、表示をASCII/HEX切替えできたり、スクロールもできるようになってた。
惜しむべきところはフレーミングエラー/パリティエラー等をarduino IDEのSerialで拾えないところ。
これが無いとノイズの傾向分析とかには使えん。
かといってハードの仕様書見るほどまで深堀りする気も無いし。

このデバイス(M5 StickC Plus)は実に面白い。
「できること」と「できる為に必要な作業量」のバランスがちょうど良い。
ラズパイだとLinux+高性能CPUということもあってキリがなくなって収集つかんくなるもんな。
で、激安。本体が3000円ぐらいで周辺機器も500円~数千円、稀に1万円くらい。
昔のマイコン(DOSのパソコンとかも)ってこんな感じだったんだろうな。
周辺機器を含めたハードウェアのまとまりの良さも素晴らしい。
小粒なツールを作るならM5 Stack/StickCは最適だよね。

立場上、現場に行く機会が減ってはいるけど「現場で使ってたらウケる」とは思う。
オシロはDSO Quad、ラインモニタはM5 StickC Plus
...萌えるわ。
どっちも超小型でバッテリ駆動。素晴らしい。

会社で現場行く人にばら撒きたいけど、予算出るかな?

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