softbank X01HT

ナンバーポータビリティ(MNP)を控えて携帯各社のラインナップが発表されてますねぇ。
もともとJ-PHONEだったはずが気付けばsoftbank(...orz)な私ですが、MNPが始まったとしても両親の携帯2台が私の契約の下にぶら下がってるので簡単に移行はできそうにないです。移行するなら3台まとめてか...面倒すぎる!

んで一番現実なのがsoftbankで機種変なんですが、久しぶりに面白そうな端末がでますね。台湾HTCの端末で海外で人気のHERM200がX01HTとして登場です。
こいつはWindowsMobile搭載のスマートフォンで、要はW-ZERO3の電話回線部分が携帯電話になったヤツです。3G端末なんで通信速度も今のPHSに比べて速いですし、なんといっても通話エリアが広いのが素晴らしい。これなら携帯＋W-ZERO3[es]を一本化できるかも。

ただ画面がQVGAなんだよなぁ...。無線LAN内蔵でBluetoothも付いててOperaも動く(と思われ)という理想的な端末なだけに惜しすぎる。あと通信費用も単体でのWebブラウズのパケット上限が税込み10,290円ってのもダメ。
# W-ZERO3[es]単体なら上限が6,700円
まぁ個人的にはWindowsMobileってのも気に入らないけどさ。電話としてもPDAとしてもPCとしても、どれもイマイチ使い難い。

全体的にすごく惜しいんだけどなぁ...。画面がVGAぢゃないのが痛すぎる。
Linuxザウルスに携帯/無線LAN/Bluetoothくっつけて出してくれないかなぁ...。