ようやくCOVID-19ワクチン接種（ファイザー１回目）

ワクチン打つためでなく、健康診断の結果を受けて「要医療」認定された尿酸値で近くの内科に行っただけなのに...。

帰り際に「ワクチン接種ってされました？」からの「キャンセルでちゃって...打ちませんか？」の流れに身を任せる形で注射。
先月、会社で職域接種という選択肢もあったんだけど「モデルナかー」というのと「副反応のリスクと疾患時の影響を天秤掛けると...どっち？（気持ち的には止める方向）」なことから見送ってました。
ただ世間の流れ的に未接種者に社会的不利益（健康面と関係なく）がチラついてるので一念発起で接種することにしました（看護師さんの推奨の勢いに負けた感もある）。
火曜日に接種して、夜と翌水曜日は接種した腕が痛かったけど、水曜の夜ぐらいからは普通に。発熱も無かったので１回目の副反応は平気でした。
２回目は副反応発生率が高いので戦線恐々してます。

ちなみに尿酸値は薬服用生活スタートです。
酒も飲まないのに元々高め（8ぐらい）で、今回の健康診断では9.4だったので、服用は生涯続いてしまうのかなー。

旅立ちから半年

あっという間に半年が経ちました。
そうかー、半年も会ってないんだよね。

半年経って、それなりに社会生活を送っているけど、入院していた時と同じようにコロナで在宅勤務してたりで、ずーっと惰性で過ごしている感じ。
生活スタイルも微妙に変化して、さゆの友達がウチに良く来てくれるようになったりなんだけど、なんか実感がわかないというか...。こんな感じでこれからの日々を過ごして行くんだろうな。

今更だけど、もう会えないんだよね。

最近になってようやく病気になる前のこうすけ、闘病中のこうすけの両方を区別なく思い出せるようになってきた。元気でキャッキャしてたのも、闘病中でたいへんだった時期もどちらもこうすけなんだよね。半年経ったけど、少し前のことにしか感じないや。

長男の４９日

突然のことですが、３月３０日に長男が天国に旅立ちました。
１０歳６ヶ月。
この１年、びまん性橋膠腫 (DIPG)という最悪の病と闘い続けました。
死を宣告されての闘病でした。
自分の家族にこんな悪夢が降ってくるとは想像もしてなかったよ。


今日が４９日。
法要自体は緊急事態宣言が出ている手前、菩提寺に行くことができなかったので５月１３日に祖母、叔母、母方の祖父、祖母で法要を済ませて頂きました。

旅立ってから４９日という時間、実感がなく遥か昔のことのように感じてます。
２ヶ月前には会えてたのにね。
もう会えないこと、抱きしめられないこと、声を聞くことができないこと...。
どうしようもないことは分かっているんですけどね。
天国で何をしてるのかな？ピアノ弾いてるかな？阪神戦観てるかな？

この１年は知らなかった世界を知り、たくさんの医療関係者、学校関係者の方々に支えて貰いました。
本当にありがとうございました。

ソフトボールの審判講習会

春の大会が始まる前の講習で、各チームから最低１名参加する風習があるらしい。
保護者として参加頻度が高い父親は私だけなので成り行きで参加してきました。

うーん、審判って難しいのな。
そもそも野球を部活でやった経験とかも無いからインプレーだのボールデッドとかの概念が分かりづらい。参加している人の大半が大人になってもソフトボールしている人たちなんでそもそも経験値が違いすぎる。
さすがに球審をする機会は無いと信じたいけど、塁審する時にオドオドせずにこなせるようになっとかないとね。いやぁ～難しいわ。

あけおめことよろ

明けましておめでとうございます。
今年もよろしく。

昨年は家族にとって最悪の一年でした。
今年は希望の見える年でありますように。