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映画「宇宙へ。」を観てきた [その他]

宇宙へ。
最近、嫁が宇宙に興味があるらしく「8/21,22は500円だし、観たい!」とのことだったので行ってきた。
「DEEP BLUE」→「Earth」に続く英BBCのドキュメンタリ映画です。
視点はモロにNASA限定です。BBCなのにね。JAXA(NASDA時代含む)なんて眼中にありません...orz。
で、ざっくりした感想。

・時間が短いせいか、各ミッション(アポロの各号機とかスペースシャトルとか)の掘り下げが無い
・宇宙開発の物語でもかなり人間よりな感じ(原題が「ROCKETMAN」だし)。宇宙映像は少なめ
・大気圏突入時の映像とかスペースシャトルのブースターからのカメラ映像とかは素晴らしい
・有人ミッション中心で無人探査関連がゼロなのは寂しい
・回転しながら撮影の映像が多くて臨場感があって楽しい

全体的に時間が短いので消化不良な感じはあります。

でもさー、やっぱり有人計画は浪漫があるよね~。
確かに予算が莫大になると思うけど、モチベーションという意味では計り知れないものがありそう。
日本でも有人計画実施しないかしらん?税金でもそういう浪漫のあることに金を投入して頂きたいもんだ。

NHKも対抗して「はやぶさ」とか「かぐや」とか「M-Vロケット」とか「H2ロケット」とかの物語をドキュメンタリ映画化しないかしらん。
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